幸せを感じない人の特徴とは?
誰もが幸せに生きたいと感じているはずです。
私は幼い頃から幸せとは何かを考えてきました。今回は私が今まで生きてきた中で築き上げてきた、『幸せ』への概念についてお話ししていきたいと思います。
このブログを見た人が1人でも人生観を変えて、幸せを感じれる様になっていただけたら幸いです。
まず、幸せとは何かを考えましょう。
人生生きている中で「あの人かわいそうだね」とか「私ならその給料ではやっていけない」とか、さまざまな人々の意見を耳にしてきたと思います。。。
自分のことについて言われていることを、偶然聞いてしまったこともあるかと思います。
もちろん、、、このブログを読んでいるあなたは人間ですねよ。笑
あなたが人間であれば、感情を持った人ですので、嫌な気持ちになるのが当たり前です。
しかし、そんなこと気にしないでください。
いや、むしろ、『自分の考えを押し付けることしかできない人たち』だと思ってください。
なぜなら、人生の基準はあなたの中にあるからです。
私は正直、、、お金持ちではありませんし、全く裕福な環境で育ったわけではありません。
実際に、高校卒業後の学費はすべて奨学金でやりくりしていました。
それでも、私は幼い頃から今まで、あまり不幸を感じたことがありません。
理由は簡単です。自分の幸せの基準を持っていて、その基準を人生が上回っているからです。
私は大切にしていることが一つあります。
それは、初期設定した基準を忘れないことです。
例えば、小学1年生が親から500円もらうとすごく喜びますよね?
でも、あなたが20歳だったとして、親から500円貰ったとします。
あなたは小学1年生の時ほど喜べますか???
私の答えは、、、、、Noです。なぜなら、私が20歳のとき、アルバイトで10万円ほど給料をいただいていたので、小学生の時の基準をはるかに上回っているからです。
この例は極端かもしれませんが、生きていく中で初期設定した基準を忘れないことや、
しんどいと感じていて普通の人生に戻って欲しいと感じていた時の基準を忘れないことが、人生で最大の幸せにつながると考えています。
もしあなたが今、不安であれば、あなたの基準を考えてみてください。
気づかないうちに基準を上げ過ぎていませんか??
また、自分の基準を人に押し付けたりしていませんか??
人の基準はその人によって違います。
あなたが不幸に感じているなら、少し基準を下げて、世界を見直してみてください。
あなたの状況はあなたが思っているより、悪くないかもしれません。
まとめ
- 幸せの基準を定める。
- 忘れた頃に基準の確認をする。
- 人の基準に合わせない、自分の基準を押し付けない。
幸せを感じないあなたに問いたけたい。
本当にあなたの状況が幸せでない気持ちを作り出していますか??
幸せを作り出すのはあなたの心かもしれません。
あなたに幸せが訪れますように、、、。